« はじめてタイの土を踏む(3):「チェンマイ・エコツアー研修」とは? | トップページ | はじめてタイの土を踏む(5):覚悟と準備 »

2005/03/11

はじめてタイの土を踏む(4):「できるものなら断りたいが・・・」

(今日は昨日からの続きです。)

「しかも、山奥のバンガローに泊まるだって?!」

 日程表には但し書きとしてこう書いてありました。
 

ドイインタノン国立公園につきましては、現地ホテル事情が良くないため、キャンプになる可能性があります。

 「タイの山奥でキャンプ・・・・・・」。大袈裟でなく、言葉を失いました。
 なぜなら私は都会育ちの超軟弱人間で、おしなべて「虫」が苦手なのです。ダメなのです。部屋にコバエが一匹飛んでいるだけでも寒気がして我慢できなくなるタチなのです。

 そんな人間に「タイ山奥のバンガローでキャンプ」。これは耐えられません。絶対にムリです。だって簡単に想像できます。虫がウジャウジャいそうじゃないですか!!

 「そうじゃなくたってタイに行くなんぞハナから乗り気でないのに、なんだってこのワタクシがタイの山奥まで出かけて、ウジャウジャの虫たちとご対面しなけりゃならないのよ?」
 これが正直なところでした。

 とはいっても、
「タイはあまり興味ありませんし、それに虫が苦手ですので・・・」
なんて、せっかくのご褒美を辞退する理由にはなりません。
 それに断ったら最後、
「じゃあ、タイの代わりにね、はぎさんの好きなヨーロッパ」
なーんて、代替案が出てくるはずは決してないのです。
 宮仕えとはそんなに慈悲深く温情あふれるものではありません・・・。

 さらに、私はタイに行ったことが一度もないのです。
 タイが日本人観光客に非常に人気の高い国であり、かつ自分が旅行会社で働く人間である以上、このことはそのまま放置しておいていいはずがありません。
 それを会社が「行かせてあげる」と言ってきているのです。
 このチャンスは利用するべきなのです。今こそタイに行くべきなのです。
 こんな「よっぽどのこと」がない限り、自分からタイに行くなんて考えられないのですから・・・・・・!

 と、一応殊勝な決意表明をしつつ、それでもなお「どうしようかなあ・・・」としばし迷ったあと。

 私は覚悟を決めました。

(この続きはまた明日。。。)

|

« はじめてタイの土を踏む(3):「チェンマイ・エコツアー研修」とは? | トップページ | はじめてタイの土を踏む(5):覚悟と準備 »

「はぎ隊長、はじめてタイの土を踏む」カテゴリの記事

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

都会の人がひ弱かどうかわかりません。私は事実東京に着てからものすごく歩くようになりました。田舎は電車がないので、車を持てばすぐひ弱になります。

はぎ隊長ヨーロッパすきなんですか?僕は台湾やフィリピンの方が旅行するなら好きですけど。イギリスに4年いながらこういうのも変ですが。

投稿: yoshi | 2005/03/11 12:56

ああ、これはね、「都会にいる」軟弱な人間というイミです。だから、都会人が軟弱というわけではないよ。ちょっと書き方が紛らわしかったね。ごめん。

ヨーロッパはね、ヨーロッパ専門に扱う旅行会社に昔いたこともあって、だから「はぎはヨーロッパが大好き」と思われているフシがあるのです。

ヨーロッパも好きは好きなんだけど、最近は長距離フライトに乗って行くのが億劫になっているので、近場のアジアに行くことが多いです。食べ物安くておいしいしね。。。もっとも、イギリスにいた2年間はどこにも出かけていないけど。

yoshiくん、今度はいつ台湾に行くの?

投稿: はぎ | 2005/03/11 15:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84596/3253927

この記事へのトラックバック一覧です: はじめてタイの土を踏む(4):「できるものなら断りたいが・・・」:

« はじめてタイの土を踏む(3):「チェンマイ・エコツアー研修」とは? | トップページ | はじめてタイの土を踏む(5):覚悟と準備 »